音のアーキテクチャ展
東京ミッドタウンの敷地にある美術館「21_21 DESIGN SIGHT」
そこで開催中の企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」へ行ってきました。
わたしたち夫婦は知り合いからチケットをもらったのですが、行ってみてビックリ。
入場料:一般 1,100円だというのに、私たちが着いたときには入場待ちの行列ができていました!
内容はよくわからなかった!
・・・・・。
・・・・・。
現代アートだー!(爆)
ひとつの曲に対して映像作品が何種類もある感じ?
延々おなじ曲が流れ続けて、毎回映像が変わっていきます。
ホールみたいな廊下みたいな空間で座って鑑賞できます。
このわからない感じがアートって感じがする←けっこう怖かった。
展示は少ない
案外展示室は少なくて、ホール的な空間と、その前の空間で終わりでした。
こういう音楽タイプの展示はたぶん初めて見たのですが、ちょっと物足りないかな。
とはいえ、ずっと同じ音楽が流れ続けているので、頭に残りました。
映像もずっと見てたら中毒性があるような気もする。
3~4種類見ました。
中村勇吾さんという方がディレクターをされているそうで、
これだけ人の出があるということは、この方がこの世界では有名なのかなあと想像。
学がないと楽しめませんね!
ふわふわした気持ちで展示を後にしました。
この展覧会は、今日(10/14)までだそうです!
▼隣の建物ではツモリチサトの展覧会をやっていました(^^)